えっ?!屋根裏部屋DIYで照明・コンセント設置には資格が必要

実は、第二種電気工事士の資格を持っている『こたつねこ』です。

学生時代に、家のコンセントがいじれると趣味のように取った資格ですが、DIYには大変便利な資格です。家具や収納スペースの「木材」に目が行きがちですが、電気回りも立派なDIYだと思います。

先ほど、「屋根裏」について検索してみたら、屋根裏部屋に改造しているサイトをよく見かけたので、真っ暗で何もない屋根裏で照明やコンセント設置に必要な資格について書こうかと思います。

なお、電源を取り付けるのには第二種電気工事士の資格が必要と法律で決められています。

スポンサーリンク

資格不要でできる設置方法は

実は、あります。言っても簡易的にコンセントを設置する方法だけですが。

その方法ですが、既にあるコンセントから延長コードを屋根裏に引っ張ってきて固定するだけです。この方法なら資格は必要ありません。

ただし、照明の設置はできません。コンセントで使う卓上照明スタンドなら使えますが、一般的な立派な照明の設置には資格がひつようです。

照明の取り付けによく見る器具です。このタイプは確実に資格が要ります。

電気工事の資格があると

コンセントの設置場所を自由に決められて見栄えもよくなります。また、色々な照明も設置でき幅が広がります。

屋根裏部屋DIYでコンセントや照明にこだわるなら必要になってくる資格です。

資格は簡単に取れるの?費用は?

概要

その前に、資格試験の内容について簡単に説明します。

電気工事士には第二種電気工事士と第一種電気工事士の2種類があります。第一種は工場やビル・学校などで工事を行うことができますが、趣味レベルのDIYでは一般住宅のみ使える第二種で十分です。

ちなみに、第二種は1度取ると永久的に使えますが、第一種は実務経験による更新が必要になります。

試験は年2回(上期・下期)ありますが、申し込みできるのはどちらか一つとなっているので注意が必要です。

また、試験には、筆記と実技があります。筆記に合格した人だけが実技を受けられます。

平成29年度の試験にっては以下の表のとおりです

項目 上期 下期
筆記試験 6/4(日) 9/30(土)
実技試験 7/22(土) または 7/23(日) 12/2(土)
受付期間 3/15(水) – 4/5(水) 6/15 (木)- 6/28(水)
受験料(インターネット) 9,300円
受験料(郵便による申し込み) 9,600円

詳細は「電気技術者試験センター」にあります。また、試験会場は大学や高校等の学校が多いです。

試験は簡単?

筆記試験用と実技試験用の参考書が必要です。あと、専用の圧着工具が必要になりますが、まずは筆記試験合格を目指しましょう。

筆記試験ですが、過去問を繰り返し説くと合格できるかと思います(60点以上で合格)。内容は基礎知識・法律・計算問題ですが、計算が苦手でも知識と法律は昔からそれほど変わらないので、過去に同じ問題が何度も出てきます。

次に実技試験ですが、全13問の候補問題が既に発表されており、候補問題から一つ出題されます。

なので、一通り練習しておく必要がありますが、最初は部品単位で練習、慣れてきたら全体の練習といった感じです。

候補問題が13問と多く感じますが基本的な作業は同じで組み合わせが違うだけなので、部品単位の作業に慣れてくると進みやすいです。

実技には工具やパーツをそろえる必要が出てきますが、試験用の工具一式そろったセットがあります。

電材が足りなくなったらホームセンターで売っているので買い足していけばよいわけです。

ちなみに、過去3年間6回の筆記試験と実技試験の合格率ですが、このようになります。

 試験時期 筆記試験合格率 実技試験合格率
H.26年上期 62.2% 75.4%
H.26年下期 49.5% 68.9%
H.27年上期 62.5% 71.8%
H.27年下期 51.6% 67.9%
H.28年上期 65.2% 74.1%
H.28年下期 46.4% 71.3%

筆記試験は下期のほうが合格率低いようです。

ただ、実技を考えると候補問題は既に発表されており、上半期で出た問題は下半期には出ないので、下半期だと候補問題を絞り込めます。

また、上期は夏、下期は冬に実技試験をやるので、手先を使う作業なので自分の体調や予定に合わせて申し込んだほうがよさそうです(試験会場はどちらも室内です)。

ちなみに、私は夏に受けましたが、夏ということもありペットボトル持参OKでした(床置きです)。

まとめ

屋根裏部屋DIYでこだわるなら、照明器具やコンセントの配置にこだわって見てはいかがでしょうか。

電気工事は法律で第二種電気工事士の資格が必要と決めらてますが、資格を取ると自分で家中の電気設備に手を加えることができるので、照明やコンセントの取り付けも自分の思うとおりにできるかと思います。

第二種電気工事士の資格は工業系の高校生も持ってたりするので、趣味のDIY目的で取るのもありかと思います。

実技試験用に道具をそろえる必要がありますが、道具をそろえるのもDIYの楽しみの一つです。試験対策用に工具セットが出ているので、DIY好きなら実技は簡単に取れると思います。

最後に私が実際に使った参考書の最新版紹介しますね。ではでは^^

スポンサーリンク

当ブログのレンタルサーバーは『mixhost』で運営してます。

フォローする

スポンサーリンク