図書館で効率よく本を見つけるには「NDCコード」を知っておくと便利

僕は、図書館に何度も行くようになって、読みたい本を事前にネットで確認してから探すのだけど、そのジャンルの棚を全部見るので効率が悪く時間かかっていた。

でも、本に貼られているラベルの番号が分類別になっているのに気づいたので、探す範囲が狭くなって見つけるのが早くなった。これは、同じ本を別の図書館で探すときにも使える方法。

この分類別の3ケタの番号『NDCコード(日本十進分類法)』を知っておくと、図書館で本を探すのに効率が良いのです。

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図書館の本はNDCコードで分類されている

図書館に蔵書されている本のジャンルは、基本的にNDCコードで分類されます。NDCコードの分類の詳細は岡山県立図書館の『日本十進分類表(NDC)区分表』を参考にするとよいです。

例えば、「エクセル」の本は「007」が多く、この分類は「総記」の中にある「情報工学」になります。

00. 総記

007. 情報工学

※NDC分類記号は小数2ケタまでありますが、3ケタだけで覚えておいても十分かと思います。多分それ以上は頭に入らないです。

ただ、一部例外もあって「 Excelで学ぶ食品微生物学」の本の場合はNDCコードが「498」で、分類は「医学の衛生学. 公衆衛生. 予防医学」です。この本の場合はパソコンより「医学」色が強いのです。

このようにNDCコードで本のジャンルを見て分かる。同じ本なら全国の図書館の分類コードは共通です。

書店で同じコーナーにある本でもNDCコードが違う場合がある

例えば、Wordの入門書を書店で探すとExcelやPowerPointと同じコーナーにありますが、NDC分類記号だと別のジャンルになる場合があります

Wordの入門書「できるシリーズ」は336(経営管理)に分類されてまが、「Word & Excel」のようにOffice全般を扱う入門書だと007(情報科学)になります。

これは、ExcelやPowerPointの入門書が007(情報科学)に分類されているためだと思います。逆に、経理や仕事で使うExcelの参考書は336に分類されています。

ややこしい感じがしますが、Wordの参考書を探すときは「007,336」のように複数のNDCコードを覚えておくとよいです

本をネットで検索してから図書館でNDCコードで探す

NDCコードは全国の図書館で基本共通なので横断検索などで探してる本を検索する場合、3ケタのNDCコードを覚えるだけで探せます

例えば、「アフィリエイト」の本を書店で探すと、同じ本でもお店によって「ブログ」のコーナーにあったり「ビジネス書・副業」のコーナーにあったりとバラバラ。

でも、図書館ならNDCコードで分別してるので基本は同じ場所に置いてあるので探しやすい。(ただ、一部の「547・通信工学. 電気通信」にあるパソコンの本でも、「007・情報工学」の「パソコン」と同じ棚で分類されている例外もあります)

なので、「エクセル」のある本を探す場合、「ジャンル(パソコン)・タイトル」は広範囲になりますが「NDCコード・タイトル」だと番号の範囲で探せば良いのです。

NDCコードは全国の図書館で共通なので、県内の図書館を回りたい場合も役に立つ。例えばパソコン(ホームページ)の本は「547」だから、この番号だけで探せます。

本のタイトルからNDCコードを調べるには国立図書館の蔵書検索を利用

もし、本のタイトルからNDCコードを調べたいときは、国会国立図書館の『蔵書検索・申込システム(NDL-OPAC)』の簡易検索を利用すると出てきます。

国立図書館は全ての出版物が登録されているので、バーコード(ISBN)がある本のNDCコードが探すことができますね。

まとめ

図書館で本を探すときはNDCコードを知っていると便利です。

同じようなジャンルの本でもNDC分類記号が違う場合もありますが、一緒な本ならどの図書館でも同じNDCコードで分類されているので、図書館を回る時にも使えます

県内の全ての図書館を探したいときはグーグルで「都道府県名 横断検索」検索すると、探してる本がどこの図書館に置いてあるかが一目で分かると思います。

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