今季(2019年春)のアニメ「世話やきキツネの仙狐さん」の1話(録画)を今見ているのですが、やっぱり自分てケモナー属性あるかもしれないなあと。改めて実感。
元々、獣耳生えたキャラとか好きなので(ちょっと前の2000年代でいうと「デジキャラットにょ」とか)、ケモナー系アニメはチェックしてるんですけど、ケモナーアニメはどんなアニメかについて考えてみたら子供のころのに見た「モンタナジョーンズ」もケモナーアニメかなと考えたら、これはなんとなく違うかなと。
最近のケモナーアニメだと、「うどんの国の金色毛鞠」なんかも良かったり(お騒がせしたテレ東の某アニメは何となくケモナーと違う感じがします)。
で、自分のケモナー属性は今思うと子供のころに見た「モンタナジョーンズ」原点なのかなと思うのですが、あれはケモナーアニメというより「動物」アニメだなあと思うわけです。
動物が喋る世界なので。
ケモナーアニメと動物キャラが喋るアニメの違いについて
ケモナーアニメって「人間の世界」の日常とかで、そのキャラだけ耳と尻尾が生えてる世界ってのが自分の中でケモナーアニメかなと思います。
ファンタジー系アニメとかもそうですが。、色々な人種?のキャラが勢ぞろいなアニメも(セントールの悩みも)一応ケモナー系アニメに入ります。
ただ、動物キャラのみの世界「モンタナジョーンズ」とかがケモナーアニメかって言われたら違うアニメだと思うんです。
人間のように生活してて言葉も話せるし自分の中で「ケモナー要素」あるのですが、あれって「動物の世界」なんですよ。
人間が居ない動物の世界で独自に進化して人間のように暮らしてる。2本足で歩くし言葉もしゃべる。ただ、人間ではなく動物なだけ。
なので、ケモナーアニメというよりは「動物の世界」のアニメなんです。同じ意味で昔NHK教育で放送してた恐竜家族もある意味「動物アニメ」。
ケモナーアニメは人間社会の中にケモナーが存在してるアニメ
なので、自分の中でケモナーアニメは、人間社会の中にケモナーが存在してるアニメかなと思いますね。
人間に耳と尻尾が生えててモフモフしてる質感こそ、最高じゃないですがー
子供のころ見てた「モンタナジョーンズ」も子供ながらゾクっと来るものがありましたけど、やっぱり違うんですよね。
ケモナーに「萌え」を感じたのは「デジキャラット」ですけど、そうさせてくれたのが「モンタナジョーンズ」だったりしてます。今思い返せば。
で、自分の中で「デジキャラット」はケモナーアニメ、「モンタナジョーンズ」動物アニメに分類されます。
これ他人に説明するの難しいぐらい、感覚的なものなんですけど・・・
ケモナーは耳と尻尾が生えて、さらに手足に肉球があるとなお良いっすね(笑)
